Try Catchの例外を無効にする
Try Catchの例外を無効にするというか、例外発生時にコード上で停止させる方法です。
Try Catchを書くのは良いけど、エラーが出ても「動いてるように見える」のでデバッグ時には「ここでエラーでたよ!」と教えて欲しいです。
Visual Studio 2010を使用していますが、たぶん他も一緒だと思います。
メニューの[デバッグ] → [例外]を選択します。
例外の設定画面が表示されるのでとりあえず"Common Language Runtime Exceptions"の「スローされるとき」にチェックを入れておけば、Try Catchを書いていても、例外が発生したコードで止まります。
チェックを付けたままDebugやReleseでコンパイルしたexeを実行しても、例外で止まることはなくちゃんとTry Catchしてくれます。